音楽会
涙と笑顔があふれた時間。
「クレイジーラビッツ」様による懐メロ演奏会
この日、演奏会を開いてくださったのは、音楽関係のお仕事をされていたご利用者様のご友人である音楽ユニット「クレイジーラビッツ」のお二人です。とってもキュートな衣装で登場し、優しい音色のギターと、軽やかなウクレレを手に、心温まる演奏会が始まりました。
披露されたのは、「恋のバカンス」や「上を向いて歩こう」といった、誰もが口ずさめる昭和の名曲の数々。イントロが流れると、ご入居の皆様からは「懐かしいわねぇ」と声が上がり、自然と手拍子が始まりました。皆様、一緒に歌い会場はあっという間に一体感に包まれます。
青春時代を思い出されたのか、じっと目を閉じて聴き入ったり、そっと涙を浮かべたりする方もいらっしゃり、音楽が持つ力の素晴らしさを改めて感じるひとときでした。
妻野社長も皆様の輪に加わり、手拍子をしながら懐かしいメロディーを満喫していました。
「クレイジーラビッツ」のお二人、心に響く素晴らしい演奏を本当にありがとうございました!また素敵な歌声を聴かせていただける日を、職員・入居者一同、心よりお待ちしております。



